2015年11月05日

2015年10月30日

街は生きている

オイラが、5年以上も前に更新していたブログのアーカイブが残っていた。

ゆくログ「那覇の下町物語」というカテゴリーだ。
興味のある方はどうぞ。
http://www.e-okinawa.tv/yukulog/cat652/

たった5年で、紹介した店のうち、半分は、消えているように思うし、当時開発中だった新しい街も完成した。

たかが5年でこの大変化。消えゆくものと、生まれ来るものが、交差する街、那覇。小さな地方都市にしては驚く程ダイナミックな動きだ。

街が生きていることを痛感する。

posted by ヘタレライター at 15:23| 沖縄 ☁| 沖縄で暮らすってどーよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月19日

沖縄の食が急激に進化している裏で起きていること

このブログでは、沖縄のダメダメ店の悪口ばかり言ってるような気がするが決して、んなこたぁないのだ。ほめる時もあるのだよ(^^)v

まずは最近の出店ラッシュについて。沖縄観光がかなり良いせいか、出店ニュースが非常に多くなっている。しかも、最近の新しい店は、レベルが高い。素人のなんちゃってカフェ系ではなく、食のイロハを知っているプロたちがチャレンジしだしているのではないだろうか。

つまり、雇われの身からの独立だね。

そのせいで、沖縄グルメの食べ歩きブロガーさんたちは、行く店が増えて大変さ〜。新規店とともに、お気に入りのリピート店も増加しちゃうからね。

そのせいか、昔から愛されてきた名の通った店たちが、「値段相応の味」だの、「輸入肉の臭み」だの、舌の肥えたブロガーたちに見限られ始めている。「客はいるけど………」と寸止めされたブログの文章そのものが、評価をしないように見えて、実はがっつりと店の評判を落としている。

確かに、ほんの10年前と比べても、沖縄の食現場は様変わりした。否、客が変化してきたのだね。日本の様々な味が持ち込まれて、客であるウチナーンチュ自身も変化してきたのさ。この変化は、止めようがないし、もっともっと進んでいくだろう。

古い店たちは、味の面でどう対応していくかが問われている。今までの、古いなじみ客だけを相手にしてやっていくか、新しい消費者たちの食に対する厳しい要求に応えていくか。

味よりも、量。まずは食べること。そうやって戦後を逞しく生き抜いてきた母たちの食堂であっても、その良さを解せない人たちの口コミで、切り捨てられていく。

もちろん今はまだ観光客という一見客が居る。
地元客は本土味に夢中で沖縄料理を食べない。

沖縄ソバよりラーメン、うどん。
沖縄天ぷらよりもサクサク天ぷら。
泡盛飲まずに焼酎とワインに夢中。

沖縄は今、転換期を迎えている。
posted by ヘタレライター at 16:42| 沖縄 ☀| 沖縄で暮らすってどーよ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

すーいすいすーだららったの一億総活躍社会

ふっふっふ。

一億総活躍社会とは……、

働かざる者、食うべからずの生涯現役社会ってことさ〜。

年金なんかあてにするなよ。なぬ、国民健康保険とな?
金のない奴は医者に行くべからず、自力で治すべし。

世の中すべて自己責任さ。
人生すべて、自業自得だぜぃ。

ってなことを、国民のみなさまに、じっくりと理解していただくためのキーワードなのさ。

なぬ? そんなことなら、国は要らぬ、国家は不要。政治家は消え失せろ? 

はい、その通りでございますな。ただし、そんな国を望んだのは、我々国民でありまして、選挙に行かない選択をした以上、文句たれてももう〜、手遅れよ〜♪ 

す〜い、すい、すいだららった、すらすらすいすいすーい♪


posted by ヘタレライター at 00:09| 沖縄 ☁| 酔っぱらいの戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月09日

小麦粉の天ぷらで消費者だまし

あのですね、決してけなすためのネタを探して日々生きているわけではないのですが、こ〜いうのは結局店側が損するよ、と言う意味で他山の石にしていただけるのではないかと披露している次第。

で、初めて行った某ショッピングセンターでのこと。

消費増税、円安などで庶民の懐は寂しくなるばかり。なので、「安いよ」と有名な本土系の某店に、ドライブがてら行ってみたわけよ。

まぁ、確かに安い。けど、総菜売り場の天ぷらに、オイラは大きな疑問を覚えしまったのさ。

ウチナー天ぷらは、日本とアメリカが合体したフリッターモドキではあるけれど、それでも。物事には限度というもんがある。

この店の天ぷらは、一つ57円+消費税だから、アバウト62円ってとこさ。かなりボリュ―ムがあって美味しそうだったから、今夜のつまみにするかぁと10個ばかし購入。

結果。あ〜、びっくり! 衣だけ。魚やイカといった天ぷらの真ん中は、沖縄の天ぷらやさんの品と比べても、たぶん三分の一程度。

小麦粉、食わされたんかい!

いくら安売り店とはいえ、こんな惣菜を平気で出す以上、他の商品もろくなもんじゃあるまい!と、判断したわけさ。つまり、「もう行かなくてもいいや」コース。

オイラ以外の多くの消費者もまたそう考える。道理で、安いを売りにするでかい店なのに空いていたはずさ♪
posted by ヘタレライター at 12:58| 沖縄 ☁| ダメダメ店と成功店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

店の印象を固定してしまうのは最初の5秒

オイラと連れ合いは、観光客と間違えられる確率が高い。いや、ほぼ百%、旅人と勘違いされる。実際は地元民なので、地元民が楽しんでいるような良い店を開拓するかー!とばかりに初めての店に行くと「ん?」と思うような対応をされてしまうことが多い。

観光客主体の店ならば、その辺そつなくこなすのだろうが、地元民相手に商売している店は、気心のしれた地元の常連で成り立っているので、はじめての客に対する対応が硬直することがある。

「ん? 誰? どこのどいつだ?」ってな感じだ。

この間、わずか5秒程度の違和感。その時差のあとに「いらっしゃい」が出る。

あれこれ注文しているうちに「あ、地元ですか〜。それはそれは」とサービスの好感度もあがるのだが、「また来るよ」とお会計をしつつも、最初の5秒が気持ちの中に残ってしまい「うーん、悪くなかったけど、もういいかな」でお仕舞。

最初の5秒には、店が、はじめての客、しかも面倒くさい観光客を心理的に拒否してしまっている冷えた空気感が存在する。

常連になるか、二度と来ないかの決め手が、店のドアをあけた瞬間に漂ってくる空気であることを、多くの経営者は気づいていない。

店には店の雰囲気、匂いがある。これ、一流企業とて同じ。東京の本社ビルに入ると、それぞれの企業の体質が一目瞭然である。

地元だろうが旅人だろうが、来てくれた客をもてなそうという気持ちがある店には、入った途端の違和感は感じない。
posted by ヘタレライター at 17:55| 沖縄 ☀| ダメダメ店と成功店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月28日

沖縄の労働生産性が低いのは、労働者が原因ではなく経営者に問題ありだと思うのさ

今日の新聞に面白い記事があった。

沖縄県民の所得が全国最下位である一因が、労働生産性が全国平均の7割しかないことだという指摘である。簡単に言うと、沖縄県民は働きが悪いってことさ。もちろん、高価格な製品を生み出す産業が少ない点も考慮されてしかるべきとは思うし、人的資源無くして成り立たないくせに、低賃金のサービス業が突出している点も原因に挙げられるだろう。

記事は、生産性が低いことを仕方ないとするのではなく、高めていく努力が必要だと指摘している。

この件について、オイラは自身の経験の中でしか語れないのだが、暗に指摘されている労働者の質の問題については、働く側よりも、働かせる側に問題があると確信する。

身内優先のコネ社会。(経営者の)身内は大事にするが、従業員という他人は使い捨て。

A君は10年以上も頑張ってきた会社を辞めた。この会社は、彼無くして成り立たないほどだった。お客さんはみんな彼を指名して工事を依頼するからだ。しかしこの10年、給料は全く上がっていない、ボーナスもまともに出ていない。社長は経営が苦しいからだと言うが、豪邸の庭にこしらえた池には、新潟から取り寄せたン十万〜ン百万円の鯉が優雅に泳ぐ。

このままでは結婚もままならないと悩む彼は、社長がまたもや新しい鯉を購入したことを知り、ついに言った。

「給料を上げてください」
「景気が悪いから無理だ。嫌なら辞めていいよ。人はいくらでもいる」

A君は辞めた。


これ、氷山の一角。いくらでも実例をあげることができる。沖縄には、こういう経営者が多いのだ。最低賃金で使うけど、自社の高級品を無理やり買わせたケースもあった。給料は手取り12万円で交通費なし。販売する高級ブランドで一着10万円前後の服を着なければならない。社員割にしてもべらぼうに高い。それでいて社長は、海外旅行だのクルーズだのと遊びまくり、スタッフの月給よりも高い高級品を毎日とっかえひっかえて「これ安いのよ」と平気で言う。

ある小さなホテル。20人の社員とバイトがいる。社長、奥さん、社長の母親、社長の妹夫婦、それぞれに給料は80万円。いっぽう働くスタッフたちは一律15万円の月給だ。ボーナス? もちろん、無い! しかも国民年金だ。

なお、かつてオイラが雇用した何人かについて言うと、労働者としての沖縄県民の質は悪くない。本土の移住者と同じように頑張ってくれた。やる気はあるのだ。そのやる気を削いでいる経営者が多いのだ。いくら頑張っても報われない労働環境だとしたら、どんな人材だってダメになる。

労働生産性を高めるには、労働者の質うんぬんよりも、経営者側の教育が先だ。その証拠に、待遇のよい本土のコールセンター系の某企業幹部は、沖縄女性の頑張りぶりにとても満足していたわい。
posted by ヘタレライター at 15:57| 沖縄 ☁| ダメダメ店と成功店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月25日

あの居酒屋は、なぜ、いつも満員なのだろう。

那覇に、予約が無いと入れない居酒屋がある。カウンターすらも、ずらりと予約で押さえられている。この居酒屋、決して大手ではなく、会社組織でもなく、個人経営の、どこにでもありそうなウチナーチックな店に過ぎない。

先の水曜日、やっと、ここに入ることができた。連休最終日で、思い切って飛び込んだところ、板敷の座卓がひとつ空いていた。

店内はコッテコテの沖縄パターンだ。長い年月の間にたまってしまったアレヤコレヤが雑然と、あちらこちらに飾られている。カウンターの上には全国各地の土産提灯が、煤だらけになりながらもズラリとかけられている。カウンター席と座卓席あわせて50人前後の収容力か。

なぜ、この店は常に満員御礼状態なのだ!? 

当初予測したのは、驚きの低価格路線ってことだったが、価格は、ごくごく普通。それどころか、同レベルの設備を持つ他店と比べると、高い。メニューは、安いもので680円。酒は、一本取りか、グラス価格のみで、一合取り、二合取りといった沖縄ならではのサービスは無い。飲み残したら、キープするか持ち帰るのだという。この夜のサービス泡盛は1本1600円とごく普通の居酒屋価格なり。

しかし、安くはないけど、料理は割としっかりしており、オリジナリティがある。どちらかというと味ク―ター。濃い目のガツンとした味付けだ。酒飲みに良し。といっても、「すごく美味い」わけではなく、普通に「美味しい」レベル。ただ、冷凍食品、業務用のインスタント食品を活用していない事が見て取れる。

この店が繁盛している理由は、大将その人にあった。所詮、人なのだ。お客のサポートが上手い。スタッフたちも大将の方針を飲み込んでいるとみえて、サービスぶりが気持ちいい。といっても、よくあるバカ丁寧コースではなくて、沖縄らしいフレンドリーな応対だ。

カナメは大将の人柄だったが、もう一点、高校野球応援、マラソンなどをテーマにした昼間の人的交流もまた、誘客に大きな力を発揮しているのが見て取れる。県内各高校の甲子園出場記念グッズ、マラソン完走の記念品類などが、古いものから新しいものまでズラリと並んでいるのだ。

これ、個店においてはとても重要で、近所にある人気の焼き鳥屋の店主もまた、某高校の野球部応援というツールが商売の役に立っている。人間関係が広いと、様々な模合客の獲得にもつながりやすい。

この戦略は、得てして常連のたまり場となり、新規客排除につながりがちなのだが、大将のフレンドリーな接待が、これを防いでいる。常連戦略だけだと、客は減ることはあっても増えることはない。

常連という基盤をもとに、新規を獲得する。
だからこの居酒屋は、いつも満員なのであった。
posted by ヘタレライター at 15:15| 沖縄 ☀| ダメダメ店と成功店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月19日

沖縄的な商売のやり方を続けていることについて

沖縄タイムス 社説・オピニオン
道の駅ランキング許田5位、いとまん8位は喜べるのか?
 ―沖縄の道の駅の課題 2015年9月18日 10:56
 提言者 鮫島智行氏 リボルブ代表
 http://www.okinawatimes.co.jp/cross/?id=304&p=1

この記事は、沖縄には珍しく地域的な課題を正面から取り上げている。オイラは、ブログで言いたい放題しているのだが、それは、現状の沖縄に危機感を感じているからだ。鮫島さんの意見は、オイラと同じ視点で物事を見据えており、頼もしく感じた次第。

沖縄の施設が、全国的な、あるいは世界的なランキングにランクインすると、沖縄人としては「沖縄はすごいぞ」とばかりに自尊心を膨らませ、満足感を覚えるのであるが、ほんとにそれで大丈夫かと、著者は訴えているのだ。

全国レベルで見ると、沖縄の道の駅はたいしたことないよ。改善すべき点がたくさんあるよ、なんとかしようよと……。

このランキングではトップ10入りしたかもしれないが、他の信頼できる評価サイトでは、沖縄の道の駅はかすりもしていないんだよということさ。

沖縄の道の駅の特徴として、ゴチャゴチャ感がある。何がどーなってんの、というべきか、公設市場、平和通りあたりの庶民感覚と共通するものだ。

これ、実は北海道でも目にしたのだ。道の駅ではなく、わしたショップだが、広い、美しい地下街のわしたショップを見たとき、正直ショックだったさ〜。まるで、沖縄の下町の、あるいは川崎あたりの沖縄ショップと全く同じ感覚の店だった……。

その地下街には、他県のアンテナショップもあって、こっちは長蛇の列。美しい展示手法。心そそるグルメ商品がおしゃれに展示されて、女性たちの心を鷲掴みにしていた。アンテナショップとは知らずに通りかがった女子たちが次々と吸い込まれていくのさ。

その近くにありながら、沖縄のわしたショップにポツポツとやってくるのは、「私、沖縄ツウなのよ〜」的なディープな沖縄リピーターであろうか。初めての人が入れる、いや、入りたくなる雰囲気ではない。両店の売上差は、たぶん5倍、10倍は違うと推測した。

「沖縄はそれでいいんだよ」と言うならば、そのやり方を通せばいいだろうが、経済的な自立を目指すならば、地域間競争に打ち勝つだけの、本物の力が必要だ。沖縄を知らない人をも惹きつける魅力が必要だ。

その現場では、なんくるないさーも、て〜げ〜も通用しない。
posted by ヘタレライター at 17:54| 沖縄 ☀| ダメダメ店と成功店 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ちょっと違うぞ東京は美人が多い説

一寸先は濃霧警報ブログの記事
2015-09-09 東京は美人が多い説
http://blog.bosobosoboso.com/entry/2015/09/09/112448

なるほど、男の見方はそういうものかとガテンがいったのだが、ただし、女であるオイラからすると、東京に美人が多いとは思わないのだよ。都会の刺激で垢抜けているだけさ。化粧がうまい、着こなしがうまい、ただそれだけさ。

それどころか、北海道に行ったとき、街行く若い女性たちがどれもこれも美人でびっくりしたさヽ(´Д`;)ノ

顔立ちがスッキリしてて、背が高くスタイルが良いのだよ。短い足をピンヒールで誤魔化す必要もない。

東京女子は化粧がうまいので、正面から見ると美人と判断されるが、そういう女子の横顔を見ると、意外にもイケてないものさ。

横顔美人なのは、沖縄の女子だねぇ。なかにはシーサー的な子もいるが、彫りが深くて綺麗な女子多し。時々、ドキッとするほどの美人に出会うよ。素顔の黒木メイサが土産物屋の店員をしているようなもんだ。ただし沖縄でも、場所によって違う。那覇あたりだと、日本の普通の顔立ちとほとんど一緒さ〜ね〜。




posted by ヘタレライター at 15:13| 沖縄 ☀| 酔っぱらいの戯言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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